創業1916年 大阪のキャンディメーカー ナカニシ製菓が、かわいい飴ちゃんたちと、100年以上積み重ねてきた飴ちゃんへのこだわりをご紹介します。
飴ちゃんはデザインができるお菓子
キャンディと一言に言っても、形・味・製法によってさまざまな種類があります。
欧米ではキャンディは飴だけでなく、キャラメルやチョコ、マシュマロもキャンディで、いわゆる飴ちゃんはハードキャンディと呼ばれます。
実は“飴ちゃん”の中にもいろいろな種類があります。
味については、フレイバーや体にいい素材など、自由度高く配合できるので、たくさんの味を作り、楽しむことができます。
そして何より今回お伝えしたいのは、飴ちゃんはお菓子自体にデザインを入れやすいことです。
かわいい、綺麗、かっこいい…、さまざまなイメージを表現しやすいことが特徴です。
多彩な飴を100年以上 日々つくり続ける「ナカニシ製菓」
デザインのある飴ちゃんを作ることは、職人の手が不可欠で、1916年から日々工夫を積み重ねながら製造を続けているのが、大阪・阿倍野・天王寺にあるナカニシ製菓です。
ナカニシ製菓のキャンディは、テーマパークからコンビニ・スーパー、企業のノベルティ、神社仏閣まであらゆるところで販売されており、気づかない間に皆様一度は食べたことがあるかもしれません。
そんなナカニシ製菓のデザインだけでないこだわりをご紹介します。
🍭安全性:多くの大手企業からも求められる高い安全衛生基準をクリアしています。*令和2年度食品衛生事業功労者厚生労働大臣表彰受賞
🍭こだわりの味:直火炊きの強い火力で一気に焚き上げよいおこげの旨みとパリッとした食感のキャンディ飴本来の味が、なつかしさ・目新しさ・高級感に繋がります。様々なフレイバーや素材にも対応しています。
🍭職人の手仕事:組飴、棒付き、ピローキャンディ、千歳飴等の種類だけでなく、味、デザイン・形状、カラーも含めた多様なご要望に、職人の技術をもって対応しています。
🍭幅広いロット対応:中規模メーカーとして比較的小ロットからある程度まとまったロットまで対応しています。
🍭加工請負:一部ではありますが、パッケージングまで完結できます。
今、世界中でキャンディの市場は急拡大をしており、今後も拡大を続ける予想がされています。
日本でも2024年に生産量・生産額ともに前年比で増加しています。
国内外問わず、キャラクターやデザインを用いたかわいいキャンディ、こだわりの素材を使った高級キャンディ、健康素材を使った機能性キャンディなど、飴ちゃんの特徴を活かし、お菓子以上の意味を持ったジャンルが拡大し続けています。
このような市場の中で、シンプルなおいしさを追及しながら、ご紹介したこだわりを磨き上げて、さらに多くのお客様の心や想い出に寄り添える飴ちゃんを作り続けられるように、これからも日々飴ちゃんと向き合ってまいります。
株式会社ナカニシ製菓 五十殿出
https://www.n-seika.com/




